2023-02-14 バレンタイン 短歌 ★つながらぬ電話はいまだ話し中あめ玉ひとつ舐め終えて待つ ★アスファルトの臭い流れく冬晴れ間近くで道を広げいるらし ★カレンダー捲りて直ぐに書き込みし今月生まれの2人の名前 ★古里は少子化進み過疎の村の節分行事は子供が繋ぐ