短歌
★付き添いて「娘さん」かと問われたり 長男の妻と続柄に記す
義母の病院に付き添ったとき
同じ日に「娘さんですか?」と2か所で聞かれた
用紙に「長男の妻」と書いてきました
★付き添いのできぬ病院の母独り何を思うているのだろうか
病室へ入る前は付き添えたけれど
病室へ私は入ることができなかった
★あんなにも自宅が好きな母なのに不安はないのか独りの病室
5日間の入院中コロナ禍で一度も面会はできなかった
★耳遠き夫に寄り添い長男は打ち合わせ聴く母のお通夜
★葬儀後の庭に1羽の鳩の来て母の化身のごとき居すわる
★狂うように暴れし子猫5分後に我が膝に来て熟睡したり
ちょっと変わった餅
これは餅です
みたらし団子のような
たれをかけて
フライパンで焼きました
これは何で作った
餅でしょう?
あるものをつぶして
片栗粉と混ぜました
つぶしたものは
何でしょう?
里芋でした
里芋をもらったので
芋もちを作ってみました
ヘルシーでモチモチ里芋もちです
生姜じょうゆが定番ですが
甘味噌
きな粉でもおいしいようです
これは何のコロッケでしょう
これも里芋です~~
こんな所に?
猫の姿が先日急に見えなくなりました
家に来てから
脱走しないように
2部屋で飼うことにしていました
でも時々部屋を開放して
行きたいところまで
行かせていました
どこかに隠れていても
絶対見つけることができていました
先日は大好きなおやつで
誘っても出てこなかった
もう外へ出て行ってしまったのかと
あきらめてしまったので
帰ってくることはないと思っていた
外にでると小さな姫の声らしいなき声が
聞こえたような気がしました
でもどこから聞こえてくるのか
私にはわかりませんでした
家族で探し回っていると
こんなところから顔が見えました
この柵をはずさないと助けられないかと思った
どうやって床の下へ入っていったのかわかりません
不思議でした
古い我が家には
押し入れに
作り付けの洋服ダンスがあります
そのタンスの
床がこわれかけていたようです
そこへ入り込んだ姫は
底が抜けて
床の下に落ちてしまったようです
びっくりしました
救出されたそのあと
五条姫
安心して私のそばで眠り続けました
もなか
49日の法要まで
和尚さんに毎週
我が家までお参りに来てもらいます
和尚さんはお参りのたびに
どの家でもおいしいお菓子を
出してもらえるようで
おいしいお菓子はごぞんじ
先日は山梨の姪っ子が
送ってくれた
信玄餅の会社の
最中を出しました
パリパリの最中の皮に
自分であんこを詰めて作る
最中です
地元の色々な有名お菓子を
知りつくして
おられます
ネットで調べてみると
この地方のテレビ取材でも
紹介されたという
茨城県のお店のお菓子をスーパーで
見つけました
醤油の香りがして
みたらし団子のような味わいらしい
つくばのくるみ餅
和尚さんに山梨の最中を出した日
最中が好きだって聞いていた
りんご最中もスーパーに売っていました
青森で昔から人気のおやつだそうです
このお店のバナナ最中が
テレビで話題になったそうです
可愛いりんご型の最中に詰めたりんご最中です
話題になったバナナ最中も並んでいましたが
りんご最中を選びました
口のこえた和尚さんですが
おくちに合うでしょうか・・・